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A:窓と並んで、その豊富なデザインで輸入住宅を象徴するドア。 とくに無垢の天然木を用い、重厚で高級感あふれる玄関ドアは人気があり、輸入住宅の顔ともいわれています。 最近では、無垢以外にもファイバーグラス製やスチール製のものが好まれています。 メンテナンスを考慮すると、ファイバーグラス製のものがお勧めです。


標準サイズで生産されているので、互換性があることが大きな特徴です。 例えば、アメリカでは、ドア幅は2'-4"(2フィート4インチ)、2'-6"、2'-8"、3'-0"というように決められており、高さ、厚みも内部ドアで約35mm、外部ドアで44mmといったようにパターン化されているので、A社のドアをはずしてB社のドアを付けることも可能です。


欧米では、ドアは内開きが基本です。 日本は外開きが基本ですが、これは玄関で靴を脱ぐ習慣によるもの。 輸入住宅でもきちんと指定すれば対応可能で、弊社では外開きに対応させたものを使用しています。


木製、スチール製、アルミ製被覆品などがあります。 無垢材のドアはオーク、マホガニーなどの広葉樹を材料とするものと、パインなどの針葉樹を材料とするものがあります。 無垢材のドアには、天然木は湿度の変化によって伸び縮みするということを考慮した施工が必要です。 また、内部用ドア、外部用ドア共に、運搬時の傷などを考慮し、塗装無しで輸入され、施工現場で塗装するのが一般的です。
(※最近では、吊り込み済みのものも多くみられますが、メーカーによっては現場で吊り込むものもあるので注意しましょう。) 木製ドアは、無垢材のなめらかな木目を生かし、オイルステイン塗装によって木の質感を楽しんだり、スチール製ドアは、鮮やかな色のペンキを塗装することにより、違った雰囲気を生み出すことができます。 また、スチールの耐久性、カラーバリエーションと人工的な木目による木の質感を楽しむことの出来るグラスファイバー製のドアも人気があります。 スチール製ドアには、内部にウレタンを入れた断熱ドアなどがあります。 弊社では耐久性の高いグラスファイバーを標準装備品にしております。


サイズは外部ドアと同様です。 材質は、オーク・ヘムロック・ファーなどの無垢材から、MDFの中空のものまで様々なものがあります。 一般的な丁番タイプのドア以外に、壁の中にすっぽり入り込むポケットドアというものがあります。 廊下などはどうしても扉が邪魔になったりしますので、こちらは重宝します。 半分程壁に納め、半分は風通しの為に明けておくなど、風の量を調節できるのも良いのではないでしょうか。